宇和島、松江、柏崎などの日本各地の色々な鯛めし4種類を紹介します。
こんにちは、ほるひーとです。
鯛めしって色々あるんですね、って記事です。
先日、島根県松江市に旅行に行った際に一風変わった鯛めしを食べました。そぼろにした鯛を、他の具とご飯にのせ、出汁をかけて食べます。
その前に旅行に行った時には松山で宇和島風の鯛めし、鯛の刺身を甘いタレと生卵で食べる鯛めしを食べました。
そして、鯛をご飯と炊き込むタイプなど鯛をご飯と食べる方法も様々です。
鯛の刺身と生卵の宇和島風鯛めし
愛媛県の2種類の鯛めしの内のひとつ。南予宇和島風の鯛めしは鯛の刺身を甘いタレ生卵と浸してご飯と食べるタイプです。もう一種類は中予、東予の鯛を鯛を炊き込んだもの。
松山市に何店舗もあるかどや。新鮮な鯛の刺身に甘みを感じます。
[rakuten:lovequeen:10000249:detail]
[rakuten:umai-uwajima:10000013:detail]
島根県松江市皆美館の鯛のそぼろの鯛めし
最初の鯛めしは松江市の老舗旅館皆美館の鯛めしです。鯛のそぼろに各種の具を合わせて鯛の出汁でお茶漬けにして食べます。
具は鯛を蒸してからほぐしたそぼろ上のもの、ゆで卵を卵の黄身と白身にわけて裏ごししたもの。薬味はネギ、大根おろし、わさび、海苔。
具を載せてみました。調和が素晴らしいです。
[rakuten:shimanetsu:10000035:detail]
鯛を炊き込んだ鯛めし
オーソドックスな鯛を炊き込んだ鯛めしです。
こちらは自分で作った時の写真です。
焼いた鯛をご飯の上に載せて炊き込んで、ご飯に鯛の旨味を染み込ませた鯛めし。
炊き込んだ鯛に三つ葉を混ぜて完成です。
高知県奈半利町のふるさと納税で金目鯛を頂いたので作ってみました。
[rakuten:f393029-nahari:10000410:detail]
新潟県柏崎市の鯛茶漬け
最後は鯛茶漬けです。
ここで紹介するのは新潟県柏崎の鯛茶漬け。柏崎の新名物として推進しているそうです。
全国ご当地どんぶり選手権でグランプリを獲ったこともあり、その時は炊き込んだ鯛めし、なめろう、鯛の香り揚げを使った三位一体茶漬。
構成している具材の全てに鯛の風味があり、絶妙にあわさっていました。
東京ドームで毎年開催している日本各地の料理の祭典、ふるさと祭りで食べさせていただきました。
こちらは生の鯛と岩のり、三つ葉、いくらとわさびのシンプルな鯛茶漬け。
新潟県柏崎市の温泉旅館 広田温泉 奥の湯 湯元館で頂きました。
鯛めしというと鯛を炊き込んだ鯛めし、と思っていましたが、各地で色々と鯛めし、と呼べる鯛とご飯を合わせた料理が色々あって、日本人って本当に鯛が好きなんだな、って思いました。
[rakuten:oliveisland:10000325:detail]
[rakuten:f442143-kunisaki:10000266:detail]
[rakuten:e-cha:10004112:detail]