【ベトナム旅行】ダナンの人気シーフード店 Quan Be Man -クアン・ベー・マン
ベトナム旅行も最後の都市、中部の大都市ダナンに着きました。
午前中から昼過ぎまで、ハノイを観光し、Viet Jet Airでダナン航空へ。
ダナンで泊まったのはビーチから少し離れた新しいブティックホテル、ソフィアスイートホテルダナン。部屋もきれいで、立地、サービスも良く、2人で朝食付きで4000円程度(ローシーズン)とかなりお得です。
ホテルで少し休み、近くを散策してからディナーに向かいました。
ダナンといえば海鮮レストラン。活きているシーフードを生簀から選ぶタイプのレストランが海沿いにたくさんあります。
選んだのはダナン唯一の賑わいとガイドブックに書いてあったクアン・ベー・マン。
ホテルエリアから海沿いに北の方へ行ったところにあります。ネット情報だと混んでいるとの事だったので少し遅めにタクシーで到着しました。
Quan Be Man - クアン・ベー・マン
タクシーで海沿いを通っている途中にも何件もシーフードレストランがあったのですが、週末なのになんでこんなに空いているんだろうと思っていたのですが、ここも空いていました。
大きな店内に地元のお客さんと観光客が半々くらいでしょうか。
席に着くとすぐに生簀に食材を選びに行きました。
1k単位の値段が壁に出ているのですが、水槽に入っている大きな食材はかなりの値段です。日本とあまり変わらないのでは、と思うほどです。
ほぼベトナム語オンリーの店員が接客してくれました。
言葉は通じませんが、指差しと少しの英語でなんとかなります。
値段を聞いて重さを測ってもらいます。
二人だったので、少なめに数百g単位でカニ、タコ、シャコを選びましたが、小さめの食材だったので、リーズナブルな値段に収まりました。カニやロブスターは大きなのは高いですが、一ランクしたくらいだとお手頃な価格です。
おすすめを聞いて、調理方法も選びます。
テーブルについて、シーフード以外の料理も選びます。
また、物売りのおばさんからおつまみを買うこともできます。うずらの卵とまわりのベトナム人が食べていたみかんを買いました。
シーフード炒飯
イカがたっぷりと入ったシーフード炒飯。
ぱりっと仕上がってまさに絶品。これだけを食べに来ても良いレベル。
ベトナムのご飯が炒飯に向いているんでしょうか。
カニのタマリンドソース
カニは店員さんのおすすめで甘辛酸っぱいタマリンドソースにしました。
これが失敗でした。ソースが濃すぎてカニの味があまりしません。
せっかく身がつまったカニでしたが、残念。
青菜の炒め物
シーフード以外をもう一品。こちらも味付けが良いです。
シャコのガーリック焼き
日本ではみかけない大ぶりのシャコをニンニク風味で焼いたもの。
食べるところはほんの少しでしたが、ぷりっと仕上がっていました。
タコの唐揚げ
タコを揚げたものをニンニク、唐辛子、パクチーで和えたもの。ビールのつまみに最高です。
これだけ食べて二人で4000円強でした。ベトナムではそんなに安くないけども、十分満足です。やはりTom Tit=シャコが1400円くらいと一番高かったようです。
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