カリブ海の天国キューバの写真を紹介します その6 (シエンフエゴス)
こんにちは、ほるひーとです。
今回の記事はキューバのカリブ海沿いの世界遺産の町シエンフエゴス(Cienfuegos)です。
シエンフエゴスとは
キューバの南、カリブ海の街。「南の真珠」(La Perla del Sur)と呼ばれている、キューバでは珍しいフランス系の移民によって作られた街です。人口は15万人ほど。
こじんまりとしており、観光客も少なめで、静かに落ち着いて観光が出来る町です。かなりのおすすめです。
シエンフエゴスはハバナからVIAZULのバスで4時間ほど。ちょうど、有名な観光地のトリニダードへの道のりの途中です。
バス停に着いたら、たくさんの民宿(Casa Particular)の客引きが待っていました。
シエンフエゴスの民宿(カサ)
少し迷って、バス停から5分ほどのカサに決めました。ここがキューバの滞在中ナンバーワンの素晴らしい家でした。
丁寧に手入れされた風情のある中庭。朝夜の食事もここで食べます。
ウェルカムドリンクは中庭で採れたパパイヤでジュースを作ってくれました。
奥には鳥かごがいくつも。
寝室も綺麗です。
シンプルな部屋ですが、手入れが行き届いています。
出掛けにカサのセニョーラが手を振ってくれました。
シエンフエゴス散策1日目
バスターミナル近くのカサから旧市街まではあるいて10分ほど。格子状にプランされた町を歩いて行きます。
旧市街でキャンディー(Dulce)を売っていた女の子。
広場で遊んでいた男の子。
その日はイベントで見学できなかった市役所の入り口。
旧市街から海の方へ向かったところに観光客向けの店や、ギャラリーが何件か並んでいました。
その中の一軒。キューバのクラシックカーを写真を参考に描いていました。
あまり人がいない桟橋。海、というか、ハグア湾の中です。
_ Y Al Final no marcamos nunca la diferencia? 最後には違いもわからない?であってるかな?
街並み。格子状のブロックが広がっています。
シエンフエゴスは馬車タクシーが目立ちます。
シエンフエゴスは白い建物が多いです。
シエンフエゴスの海沿いのマレコン通り。じめじめした暑い日でしたが、走っている集団がいました。
マレコン通りの先で釣りをしていました。
結構歩いたので帰りは自転車タクシーに乗って帰りました。
古い家。
民宿でロブスターのディナー
カサに戻って夕食です。ロブスターのディナーを注文しました。
キューバの定番のサラダ、と言っても切っただけの野菜が色々とついてきます。キュウリ、いんげん、キャベツ、トマト。そして、プラタノ(料理用バナナ)のフライ。
ライスにスープ、そしてロブスターのメイン。かなりのボリュームです。
豆のスープ。
ロブスターの切り身を揚げて甘辛ソースを絡めたもの。ロブスターはキューバ名物ですが、残念ながらかなり大味。採った時に尻尾だけにしてしまうらしく、身だけです。
日本人としてはかなりもったいないな、という感じ。
シエンフエゴス散策2日目
次の日は晴天になりました。馬車タクシー。
街角のクラシックカー。
時計の修理屋さんの看板。
コーナーのピザ屋で並ぶ人々。
街角のテイクアウトのカフェ。
カラフルなサンドイッチのメニュー。
見かけたおもちゃのディスプレイ。
旧市街のメインの通り、プラド通り。Paseo El Prado。道の両側にカフェ、レストランが並び、夜は散策する人がたくさんいました。
こちらも白い建物が目立ちます。
こちらはメインの通りからホセ・マルティ広場に続く、お店が多い通り、サン・カルロス通り(San Carlos)。買い物客で賑わいます。
キューバンペソの店の方が多いでしょうか。
旧市街の歴史地区の中心のホセ・マルティ広場。
市役所(Palacio de Gobierno)。
プリシマ・コンセプシオン大聖堂(Cathedral de la Purísima Concepcíon)。
トーマス・テリー劇場。
こちらは中も見学できます。
広場の凱旋門。
宿に戻って、バスでトリニダードへ向かいました。
[rakuten:book:17773136:detail]
[rakuten:book:17750456:detail]
[rakuten:kousuimonogatari:10011634:detail]
[rakuten:book:14401090:detail]