ほるひーとの日記

食べ歩き、家で作った料理、旅の記録。アジア、南米が特に好き。たまにWeb関係の記事も。

増田桐箱店の桐の米びつを購入しました

以前から欲しいと思っていた桐の米びつを購入しました。福岡県古賀市の桐箱の老舗増田桐箱店の3kg入る米びつ。

増田桐箱店

どんなキッチンにもあいそうなシンプルなデザインだけども、使いやすさも考えられている逸品です。

増田桐箱店 米櫃 3kg

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昭和4年創業の桐箱専門店。パッケージや保存箱としての各種の桐箱、米びつ、野菜保存箱、桐のまな板など色々な桐箱を作っている会社です。伝統も重視しつつ新しいものも取り入れている会社のようです。

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虫がつかないと言われる桐製の米びつ。たまに見かけますが、かなり高価でなかなか手が出ませんでした。

先日、 鎌倉を散歩していて、たまたま入った北欧雑貨店で見つけて衝動買いしてしまいました。

北欧雑貨 krone : 鎌倉の北欧雑貨店・卸販売 クローネ

米びつは1kg、3kg、5kg、10kgのタイプがあるようです。大きすぎもせず、キッチンである程度持ち運ぶのも楽に出来そうな3kgのタイプを購入しました。値段は6200円程度でした。

デザインの良い箱に入ってきます。結婚式などのギフトにもちょうど良さそうです。 

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新品の桐は香りも良いです。

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特徴として、蓋はアクリル。中が見えるデザインです。

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1合の升が付いています。

升の底にはマグネットが入っていて、アクリルの蓋の真ん中の桐の部分につきます。

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升が米の中で行方不明にならない工夫です。見た目もきれいです。

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せっかくの桐の箱、とお米も島根のブランド米、仁多米を購入しました。

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先日島根旅行に行った時に食べて、再度食べたいと思った旨みの強いコシヒカリ。東の魚沼、西の仁多米とも呼ばれるそうです。 

jorgito.hatenablog.com

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蓋には小さな溝があり、お米を取る際に、箱に引っ掛けることが出来ます。

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桐箱に保存していた仁多米のご飯とお味噌汁。

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購入して毎日使っていますが、見てても飽きないデザインで、桐の手触りも良いです。毎日、ご飯を炊くのが楽しみになりました。

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