姫路駅近くの商店街の炭焼あなごの店 やま義
GW2017の神戸・姫路観光。東京から新幹線で姫路へ向かい、そのまま姫路城観光。天守閣への登る行列が長く、疲れてしまいました。
帰りに駅前の商店街で地元の食材あなごの料理を食べに行きました。
食べログで探して行ったのは、駅前の商店街の炭焼きあなご やま義。実は姫路城に行く前にランチに行こうとしたのですが、行列が長くて断念していました。
7時前に行ってみると、並んでいる人は数組だけでした。
店のすぐ横には穴子神社。あなごめしとあなご寿司はテイクアウトもあるそうです。ただ、同じ行列に並んで注文するようです。
こちらが外に出ていたメニュー。
あなごめしに、やま義定食、うな丼など。
佃煮の生産が追いつかないとのことで、あなごわっぱ、やま義定食(特上)は売り切れとのこと。
待っているうちにあなご丼と焼きあなごのセットのやま義定食もなくなり、あなごめしだけになりました。残念。
外から、穴子にタレを浸けながら焼いていく様子が見えます。あなごは焼いて、タレを浸けながら炭火で焼いて、蒸してって感じでしょうか。
美味しそうな色に焼けていきます。
30分ほど待って店内に案内されました。
ある程度、店内のお客さんが捌けてから、入れ替える感じなんですね。
メニューは数種類しかないので、出てくるのは早いようです。
店主はあなご焼くのに忙しそうでしたが、お客さんにも待たせてごめんなさいね、と話しかけていて、良い感じの雰囲気です。
■あなごめし(上) 1,060円
あなごめしはすぐに出てきました。
最初はそのまま食べて、次はわさびなどの薬味と。最後にはお吸い物をかけて、お茶漬け風にとのこと。お茶漬けはテンション上がりますね。
あなごはふわっとしているものの、身がしっかりしていて、歯ごたえがあるものの、口の中でとろける感じ。甘すぎないタレに炭火焼きの風味も良い感じ。
これは美味しいです。炊き込んだごはんにも穴子の味が付いていて、あなご三昧って感じ。
わさびと一緒に食べると一味変わってさらに美味しいです。
あなごは正直、ご飯の量に比べてかなり少ないです。これであなごが多いらしい上でしtた。
定食で焼き穴子がついているのもわかります。あなごをセーブしながら食べていきます。
あっと言うまに食べ進んで、半分くらい残ったところで、お吸い物を入れてお茶漬けににします。
ひつまぶしみたいな感じですが、予想通りの美味しさ。
人気になるのもわかる気がしました。
炭焼あなご やま義 (和食(その他) / 姫路駅、山陽姫路駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.8
[rakuten:anago-hiiragi:10000005:detail]