東急池上線荏原中延駅近くの地元の焼肉 肉焼家 琉庵
中延の焼肉屋さんといえばスキップロードのホルモンセンターマルちゃんですが、食べログでマルちゃんより人気なのがこの店、肉焼家 琉庵 です。東急池上線の荏原中延駅の裏手の飲み屋街のちょっと先にあります。
http://jorgito.hatenablog.com/entry/%3Fp%3D142jorgito.hatenablog.com
今回土曜日の夜に伺いました。週末の当日予約はなかなか成功しませんが、9時からと遅い時間だったので空いていました。飲み会らしきグループ、近所のカップルとほぼ満席です。
こちらが本日のオススメ。 レギュラーメニューはこちら。 普通のお肉、ホルモンなど種類が豊富です。 サイドディッシュも充実しています。 ドリンクはマッコリにします。1杯480円でしたが、1Lの甕で1500円ほど。そんなに飲めないかな、と思いつつ甕にします。 今回のお通しは麻婆豆腐。なんでもありです、が、美味しいです。 まずはパクチー豆腐。味のバランスが良いです。 お肉の刺身はハツ刺しにしました。新鮮そのもの。ハツなのでコリッとしているかなと思いましたが、柔らかいんですね。 お肉は特選MAKIカルビとカイノミが最初に出てきました。 MAKIカルビはまさにカルビって感じ。脂の美味しさが際立ちます。ご飯に巻いて食べるとさらに美味しいです。 カイノミは赤身の美味しさを味わうお肉。噛み締めると上質なお肉の旨味が口の中に広がります。 前回、来た時より肉の質が上がっているんでは?と思わせるような美味しさです。 タンの三種盛りです。上タン塩を頼んだところ、売切れとの事で前回に続きこちらのメニューにしました。 安定した美味しさですね。凍ったお肉で、ちょっと当たり外れはあります。 今回はこれで終わりにしました。2年ぶりでしたが、前回より満足のディナーでした。これで5000円以下、コスパも悪く無いと思います。
以下、2015年の1回目の来訪の際の記事です。
金曜日の夜だけあって、混んでいましたが、予約なしで入れました。壁には手作り感抜群のメニュー。個性的なメニューが多いです。
お通しはマカロニチーズにミートソースの小さなグラタン。なんか意外ですが、美味しいです。 まずはドリンクに季節のナムル。なんかパンチのないナムル。自家製ではないような。。
最初の肉はタンの4種盛り。凍ったままで出てきました。説明が無いので、どれがどれだかイマイチわかりません。タレの部位と真ん中の大きめの部位は旨味がなくよくわかりません。出だしが悪かったので、どうなることかと思いつつ食べたのが、薄く切ったタン塩。これがびっくりするほど、美味しいです。
そしてアオサのスープ。化学的な味です。残念。ごはんも出てきましたが、ぺちゃっとして、かなり残念な味。
そして、自家製のエゴマの葉の醤油漬け。これはおいしかったです。
ここまでがほぼイマイチだったので、どうかなと思っていたところに出てきたのが店主が選んだお任せ3種盛り。ロース、ハラミ、カルビとの事で、普通な部位なのですが、一番いいもの、との事。これがびっくりするくらい美味しかったです。
生でも食べられると言われてた赤みのロース。肉の旨味たっぷりです。ハラミは臭みなしでジューシー。カルビも脂ののりがちょうどよく、ギトギト感もありません。3種とも、かなりレベルの高い肉です。選び方が上手ですね。
最後ににんにくと長芋。にんにくは中国産なのかどうかわかりませんが、旨味が感じられません。長芋はじっくり焼くと結構、美味しかったです。
上野公園の台湾フェスティバル TOKYO 2017に行ってきました。
天気の良い6月の平日。
上野動物園に行ったついでに、上野恩賜公園でやっていた台湾フェスティバルに行ってきました。公園の中心の動物園、西洋美術館への道がが交差するところ。
タイフェス、ブラジルフェス、カンボジアフェスなど各国のフードフェスティバルは代々木公園が定番で、毎週のように行われていますがが、台湾のフェスは上野公園です。
台湾フェスティバル™TOKYO2017 | 台湾食文化で日台交流
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着いたのは動物園が閉まった5時。
さすが上野らしくインターナショナルなお客さんで賑わっていました。会社帰りっぽいOLも目立ちます。台湾は女性に人気なんですね。
台湾ビアガーデンと称して中央にテーブルが並んでいます。ずっと満席です。
中央にはステージ。色々なパフォーマンスをやっていました。この時間は台湾の民族舞踊でした。
ほかにもライチ種飛ばし大会など色々とイベントもあったようですが、どこでやっていたのかよくわかりませんでした。
お目当の食べ物の屋台は20店ほど。それ以外に台湾のフルーツの店や、民芸ものの店もいくつか。
さっそく、台湾ビールを購入し、飲みながら屋台を見に行きます。
ステージを見て左側の手前は店名なしの屋台で魯肉飯など台湾の有名な料理が並びます。なんか家庭的な雰囲気。
反対側にはクレープ、仙台の牛タン、フリフリポテトなど台湾と関係なさそうな店が多いです。
台湾料理と大きな看板を出しつつ、トムヤム、グリーンカレーなど明らかにタイ料理のお店です。アローイ・アロイ?タイ語ですよね。。。
連れは台湾カフェでマンゴーのスイーツを買いました。
凍ったマンゴーがたっぷり。暑い日にぴったり。
まずは台湾麺線を食べます。鰹節風味のもつ煮込みソーメン。
日本の店のようですが、現地で食べた時と同じ味でした。あっというまに完食です。
次は台湾肉肉厨房で台湾夜市名物の大きな鶏の唐揚げ「鶏排」。大きな鶏肉一枚で600円。
揚がったものがフレーバー毎にお皿に入っておいてありました。
一番人気だというブラックペッパー風味。これが絶品でした。
揚げてから多少時間が経っているようでしたが、衣はぱりっとして、サクサク。揚げ方が上手で、完璧に仕上がっていました。
味付けは塩、胡椒とうまみ調味料かな?かなりシンプルで美味しい。
次はDin'sの小籠包。
こちらは羽根付き小籠包。
小籠包は羽根付ける必要ないんじゃないでしょうか・・・ちょっと食べにくくて、食べている時に汁が出ちゃうこともありました。味も特筆することなく。
真ん中のテーブルは満席でしたが、西洋美術館側の噴水周辺には場所が結構空いていました。
先ほどの唐揚げが美味しかったので、同じ台湾肉肉厨房で角煮入り魯肉飯にしました。
角煮が入ると魯肉飯っぽくないみかけです。もうちょっとつゆだくでも良かったのでは。角煮はあまり煮込まれておらず、ちょっと硬く、なんか印象が薄いご飯でした。
最後に台湾小吃 美で炒羊肉。
台湾原住民の料理との事ですが、これが?って感じでした。
あまいパンに味付けの薄い羊肉と人参、キクラゲの炒め物が少し。なんか、よくわかりませんでした。
値段は500円-700円くらいでこの手のフードフェスだと一般的な値段かも知れません。日本でも知名度がある魯肉飯、唐揚げ、小籠包の店が複数あり、料理のバラエティーには乏しかった感じ。台湾の夜市で食べて美味しかった、胡椒餅とか食べたかったです。
また、台湾料理の店は東京にもたくさんあるので、もう少し地元の店の出店があってもよかったかなと思いました。
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川越問屋街の製麺所直営のラーメン屋 ちょっと美味しい中華食堂 大門
川越、と言っても川越駅から車で20-30分ほどのところにある問屋街の一角のラーメン屋さん、ちょっと美味しい中華食堂 大門。
中華食堂といいつつ、普通のラーメン屋さんですね。目の前にはバードウォッチングなどで有名な伊佐沼と公園があります。
問屋街の倉庫の建物をそのまま利用したお店。
平日のランチタイムで、行列、というほどではないものの、何人か待っていました。名前を書いて待ちます。
待っているうちに注文を聞かれました。10分ほどでカウンターに案内されました。
メニューは大門ラーメン、辛い赤大門ラーメン、つけ麺、餃子、卵かけごはんなど。立地もあってかかなりお買い得な値段です。
■大門ラーメン 680円
オーソドックスな大門ラーメンにしました。
スープを一口頂きます。煮干の味が濃厚な魚介豚骨。全体的にはサッパリとしているものの、こってり感も多少あり、ちょうど良い具合。
麺はさすが製麺所直営のしこしこした中太麺。小麦の味が感じられます。
具はチャーシュー、海苔、メンマにネギ。全体的に調和がよく、食が進みます。
あっというまに完食でした。680円とCPもよく、美味しいランチになりました。
大門 (ラーメン / 南古谷駅、本川越駅、川越駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
食後にはすぐ近くにあるお菓子の問屋さんを見に行きました。
昔からある店らしいです。
駄菓子の箱買いも出来たりとさすが問屋って感じです。週末には特売もあるそうです。かなり楽しいお店です。