瀬戸内海しまなみ海道の大三島民宿なぎさの夜ご飯、朝ご飯

秋の連休に瀬戸内海のしまなみ海道を自転車で渡りました。

普段から自転車に乗り慣れていないので、ちょうど中間で一泊を計画していてネットで見つけたのが大三島の民宿なぎさです。

瀬戸内海の地魚を中心としたご飯が感動するほど美味しかったので、紹介させていただきます。 f:id:nortebell:20190306235857j:plain

いつもは楽天トラベル等で宿泊の予約をしますが、連休の為か、近くのホテルほぼ満室。しまなみ海道サイクリングのホームページで見つけた民宿なぎさに電話をして予約しました。

大三島に着いた時はすでに夕暮れ。海岸線を北上して行き、井口港の信号を左に曲がります。何件か旅館が見えたので近いかと思いきや、その後、結構距離があります。ちなみにですが、途中に地元のスーパーがありますが、７時には終わるそうです。

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宿は普通の民宿ですが、夕食の豪華さと味に驚きました。

アサリの炊き込み御飯、蛤の鍋、小鉢が３つ、天ぷら。新鮮な魚介類が上手に調理されていて、はずれなしです。

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追加で頼んだ地魚の刺身。２人前ですが、山盛りのお刺身に鯛が２匹。都会ではなかなか食べられない新鮮さです。

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そして煮付け。味付けが絶妙です。あまりに量が多すぎて完食は出来ませんでしたが、全部美味しかったので、残してしまって残念でした。

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朝食の味噌汁には夕食の刺身の鯛のあらを使ってくれました。まったく臭みなしで魚の旨味のみです。それ以外も美味しいです。

これで一泊２食付き8500円。料理をアップグレード（刺身盛りを追加）しなければ、6500円。

宴会場もかねていて、夜は少しうるさいですが、アットホームな感じで良い宿です。

しまなみ海道のサイクリングにはしまなみ島走BOOKが参考になりました。デザインも良く、読んでいるだけでも楽しい本です。

※2014年当時の記事の修正です。

ほるひーとの日記