水戸バー・バル・バール ペルー料理&そば居酒屋わんかよ
偕楽園で梅を見に行った時の帰りに行った、水戸バー・バル・バールの2軒目です。
ガイドを読んでいて、ペルー料理&そば居酒屋というのが気になり一軒目の参丁目劇場から駅の南口に移動しました。
水戸の市役所から通りを入ったところにあります。外から見るとペルー料理の雰囲気はないです。のぼり、外観ともに蕎麦屋って感じです。
入ってみると、普通の居酒屋風なのですが、デコレーションがペルーです。ペルー関係の写真等飾られています。
他にお客さんもおらず、座敷の席につくと、ペルー人の奥さんがすぐにバルメニューを出してきてくれました。二人でパエリアとパパセカ&ポヨを選びました。
料理が来るまでに色々と話していましたが、奥さんがペルー人でペルー料理担当、旦那さんがそば職人だそうです。
昼間は市役所のお客さんがランチにきて賑わっているようですが、そばばかりでペルー料理はなかなか食べてくれないそうです。
まずは、鶏肉のグリル(ポヨ)とパパセカ。しっかり味が染み込んだ鶏肉が美味しいです。パパセカは乾燥したポテトの炒め物でしょうか。
そして、パエリヤ、といいつつ、アロスコンマリスコスです。シーフードのペルーフ炊き込みご飯です。シーフードたっぷりで、味もいいです。
写真は撮りませんでしたが、ペルーのドリンク、ピスコサワーとも充実していますので、そちらもおすすめです。
ペルー料理、とそば、と変わったミックスでしたが、今回食べたペルー料理は満足できるレベルでした。