大阪福島駅 昔ながらのたこ焼きの店 田の家のおやじ焼き
大阪に劇団Patchの週刊ジャンプの連載漫画「磯部磯部衛物語〜浮世はつらいよ〜」の舞台を観に行った帰り。
大阪駅に向かって歩いている途中で昭和な感じのたこ焼き屋さんを見つけました。小腹が空いていたので、おやつがわりに入ってみました。
休日の午後4時頃。客は小上がりの宴会のグループだけでした。店の前にたこ焼きを焼く台もあって、テイクアウトもありのようですね。
基本はうずらの卵がはいったたこ焼き、おやじ焼き、たこ焼き、明石焼き。お好み焼き系のメニューに居酒屋メニューも色々とあります。
お酒を頼んで、たこ焼きメニューを注文しました。
■おやじ焼き 5個 400円
木のまな板に載って出てきました。見た目はちょっと雑な感じなのですが、味は抜群です。とろっと半熟なうずらの卵が出汁がたっぷりのしっとりとした大阪風たこ焼きと相性抜群ですごく美味しいです。
お酒にも合うし、スナックとしても良いですね。
■たこ焼き プレーン 8個 450円
次はプレーンのたこ焼き。おやじ焼きに比べると少しインパクトは弱いですが、これはこれで美味しいです。
通りがかった店でしたが、かなりの当たりでした。雰囲気も良く、また、近くに行く機会があったら寄りたい店です。