静岡の絶品ハンバーグ 炭火焼レストランさわやか 新静岡セノバ店
静岡旅行に行ったきっかけがロケットニュースのハンバーグ対決の記事でした。 各地のハンバーグチェーンの対決の記事で、1回戦の対決の神奈川のハングリータイガーと北関東のフライングガーデン。両方、行ってみて、私の判定でもフライングガーデンの圧勝。2回戦は勝ち上がったフライングガーデンと静岡のさわやかの対決で、さわやかの勝ち。
フライングガーデンでかなり満足でしたが、さわやかは行った事がなかったので、より美味しいハンバーグチェーンがあるの?と興味津々で、とうとう来てしまいました。
静岡のソウルフード、信者が多い店でも有名だそうです。
行った店はアクセスの良い新静岡セノバ店。東海道本線、新幹線の静岡駅から徒歩10分程度の静岡鉄道新静岡駅の駅ビルの5階にあります。日曜日の夜7時頃に着きましたが、すでに待っている方が沢山おり、90分程度待ちとのこと。人気にびっくりしましたが、待つしかないです。
こちらはディスプレイのフードサンプル。
名前を書いて、一時間後に戻ったところ、すでに呼ばれた後で、すぐに席に案内されました。
ドリンク、サイドメニューのフライドポテトと、メインは一番人気の250gのげんこつハンバーグ。2人で片方はスープとライス、もう1つはサラダとライスのセットを注文しました。ソースは基本のオニオンソースですが、デミグラスソースも追加しました。
スープ、サラダ、フライドポテトは特筆することなく普通ですね。ファミレスレベル。
ハンバーグは10分程で熱々の鉄板で出てきました。ウェイターが最後の調理をするタイプ。フライングガーデンとハングリータイガーと同じです。
紙のシートを持って跳ねた油が服につかないようにしたところで、ウェイターがハンバーグを半分に切り、火を通していきます。レア気味でとリクエストしたところ、最低限に火を入れてくれました。半分は塩胡椒で味わいたかったので、ソースは自分でかけると伝えました。
若いウェイターがお皿の向きを間違えたのはご愛嬌ということで。
あまり火が通らないうちにハンバーグはひっくり返しました。そこでソースをかけます。まずは塩胡椒で。
かなり粗挽きのごりごりした食感の挽肉。言うならばステーキを食べているみたいな感じ。お肉は味が少し味がついていますね。肉の旨みとでこれだけでも十分な感じです。一般的な洋食のふんわりしたハンバーグとは全然違います。炭火焼レストランって感じですね。
オニオンソースはまろやかな甘みが肉によくあいます。ご飯と食べるとに更に美味。デミグラスソースは酸味がちょっと強いですかね。悪くはないです。