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ほるひーとの日記

食べ歩き、家で作った料理、旅の記録。アジア、南米が特に好き。たまにWeb関係の記事も。

千葉の山奥のアリランラーメン らーめん八平

天気のいい休日、どこかへバイクでツーリングに行きたいと思っていて思い出したのが、千葉の山奥の辺境の地にある有名なラーメン屋さん。以前、Rocketnewsで見てずっと行きたいと思っていました。公共の交通機関で行くのはかなり難しい場所だそうです。

東京から湾岸線経由で千葉、市原を通って車も少ない、山の中に向かいます。途中には田んぼ、ゴルフ場が続きます。。普通に行くと2時間強のようですが、途中寄り道をしたり、道を間違えたりしたので、結局3時間半。

Google mapのカーナビを参考に行きましたが、途中に何度も道を確認して、電波が届かない場所があったりで、なかなか大変な行程でした。しかも、店の近くは地図に載っていなくて、回り道になりました。あとで他のブログでも見ましたが、カーナビ通りでは行き着けないらしいですね。

2時半頃に着きましたが、広い駐車場はかなり混んでいて、なんと行列です。こんなに人気だとは思っていませんでした。列をなしているわけではなく、最後に待っている人を確認して、座っている仕組みだそうです。そういうルールだとは知らなかったので、ちょっと戸惑いました。30分ほど待ちましたが、待つ場所に灰皿がたくさんあり、普通にタバコを吸っている人が多かったので、タバコが苦手な人はちょっときついかも。

店は古い日本家屋で風情があります。

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トイレの前に座っているおばあちゃんはひらすらにんにくを剝いていました。なんか、シュールな風景です。

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他の記事でもかかれていますが、注文にもルールがあって、店の人に聞かれてから、だそうです。しかも、入店した順番で、次の人、厨房から店の中全体に聞こえるように聞かれるので、自分の順番を覚えている必要があります。普通だったら、店の人が覚えているべきなんでしょうが、ここはこういうルールのようです。順番を間違えて、謝っていたお客さんがいましたが、なんか微妙です。

全部で24席くらいあって、一回に12食づつの作って、半分づつ回しているようです。

自分がいた時はアリランラーメンかアリランチャーシューの人だけでした。サイズと辛さが選べます。アリランチャーシューメンの中、辛さは普通(1050円)を注文。

15分ほど待って、ラーメンが出来ました。店の人は注文を覚えていなくて、このラーメンを注文した人、と聞いてきます。まあ、これはこれでこういう店なんでしょうか。

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チャーシューが5枚に黒ずんだスープ。インパクトのあるビジュアルで、強烈なニンニクの香りで、非常に美味しそうです。
スープを一口。濃厚なにんにくと醤油、玉ねぎ、ニラの甘みがあわさったインパクトのある味。味に深みはなく、出汁は使っているかよくわかりませんでした。チャーシューはすごく柔らかくて、味も絶妙。かなりレベル高いです。麺は自家製麺らしい中太麺。全部がバランスが良くて、何時間もかけて来ただけの価値がある美味しさです。ただ、最近の出汁重視のラーメンとは別物で、中華料理屋さんのラーメンの究極の姿、っと言ったらいいでしょうか、
支払いの時に厨房が見えましたが、大きな中華鍋で玉ねぎ等の野菜を調理しているのが見えました。スープは玉ねぎ、小さな豚肉、ネギ、にんにく、ニラを炒め煮風に仕上げて、チャーシューの煮汁と合わせている、と思いました。
1日かけて、ラーメンを食べに行ったのは初めてでしたが、面白い経験になりました。
らーめん八平 昼総合点★★★☆☆ 3.3

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